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シエンタの釣り活用術!5人・7人乗りの比較と最適カスタム

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車選びって、本当にライフスタイルが反映されますよね。特に「シエンタで釣り」みたいに、具体的な目的を持って検索している時って、知りたい情報がピンポイントだったりします。

狭い漁港や釣り場のアクセス路でも安心なコンパクトな5ナンバーサイズでありながら、室内は広そう。このバランス感覚が、多くのアングラー(釣り人)の心に響くんだと思います。

でも、具体的に「釣りに使う」となると、次々と疑問が湧いてきませんか?

最大の悩みは、5人乗りと7人乗りのどっちが釣りに向いているのか。荷室の広さはカタログスペックじゃなくて、実際にクーラーボックスやタックルボックス、バッカンを積んだ時にどうなのか。

もし遠征するなら車中泊はできるのか、その場合フルフラットになるのか、気になる段差はどれくらいあるのか…

それに、大事な釣り竿(ロッド)を安全に運ぶためのロッドホルダーは市販品が付くのか、濡れたウェーダーや長靴をそのまま積んでも大丈夫なように、防水マットはどんなものがあるのか。考えることは尽きませんよね。

私自身、車で釣りに行くことが多いので、その気持ち、すごく分かります。あの道具がここに収まって、ここで仮眠が取れたら最高に効率が良いのに…なんて、いつも考えていますから。

この記事では、そんなシエンタの釣り利用に関する具体的な疑問や悩みについて、5人乗りと7人乗りの徹底比較から、アングラー目線での必須カスタムまで、詳しく掘り下げていきますね。

「すぐにでもシエンタが欲しい」「月々の支払いを抑えて新車に乗りたい」 という方は、中古車情報サイトやカーリースも賢い選択肢です。まずはどんな在庫やプランがあるか、チェックしてみるのもおすすめですよ。

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記事のポイント

  • 5人乗りと7人乗りの荷室の決定的な違い
  • シエンタで快適に車中泊をするための現実的な方法
  • 釣りに必須のロッドホルダーや防水マットの選び方
  • E-Four(4WD)の性能と燃費の実力

シエンタで釣りは可能か?5人乗りと7人乗り比較

釣りに出かける準備ができたトヨタシエンタ(5人乗り)のリアビュー。後部ハッチが開き、広々とした荷室には釣り竿やクーラーボックスが積み込まれ、快適な釣行を予感させる。

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シエンタを釣りの「相棒」として考えた時、真っ先にぶつかるのが「5人乗り(2列シート)」と「7人乗り(3列シート)」のどっちを選ぶか、という問題ですね。しかも、新車価格の差は全グレード・駆動方式で一律4万円と、非常に悩ましい設定になっています。

この選択が、あなたの釣りのスタイルや快適性を根本から左右すると言っても過言ではありません。ここでは、単なるスペック表の比較ではなく、アングラー目線で「実際にどう使えるのか」という点にフォーカスして、その違いを詳しく比較してみましょう。

荷室の広さを徹底比較

まず、両モデルの荷室スペックを見てみます。特に注目したいのは、重い荷物の積み下ろしに関わる「荷室フロア高」と、積載量や車中泊に直結する「荷室長(奥行き)」です。

新型シエンタの荷室寸法(社内測定値)は、以下のようになっています。

比較項目5人乗り(2列)7人乗り(3列)
荷室フロア高
(地面から床まで)
565mm ※1505mm ※2
荷室高
(荷室中央付近)
1,055mm1,105mm
通常時荷室長
(2列目シート使用時)
840mm990mm ※3
最大荷室長
(フラットラゲージモード時)
2,045mm1,525mm

※1 E-Four(4WD)の場合は585mmとなります。
※2 E-Four(4WD)の場合は525mmとなります。
※3 3列目シートを格納し、2列目シートを最前端にスライドさせた時の寸法です。
(出典:トヨタ自動車公式サイト『シエンタ 主要諸元表』および関連データに基づき作成)

この表、よく見ると面白い「逆転現象」が起きているのが分かりますか?

注目ポイント(逆転現象)

  1. 荷物の積み下ろし: 7人乗りの方が床が6cmも低い。重いクーラーボックスの出し入れは7人乗りの方がラクです。
  2. 4人乗車+荷物: 7人乗りの方が荷室の奥行きが15cmも長い。後部座席に人を乗せつつ荷物も積むなら、7人乗りに軍配が上がります。
  3. 最大積載(車中泊): 5人乗りの方が奥行きが50cm以上長い。大人が寝るなら5人乗り以外あり得ません。

「なんとなく5人乗りの方が荷室が広い」と思いがちですが、使い方によっては7人乗りの方が実用的な場面がある、ということですね。

5人乗りのメリットと注意点

5人乗りモデルの最大のメリットは、なんといってもセカンドシートを倒した時(フラットラゲージモード)の最大荷室長2,045mmという圧倒的な空間です。

約2メートルのフラット(風の)スペースが生まれるため、これが車中泊できるかどうかの決定的な差になります。大柄な男性でも足を伸ばして休めるこの広さは、遠征派のアングラーにとって何物にも代えがたい魅力ですね。

常に1人〜2人で釣行し、後部座席は荷室として割り切るスタイルなら、5人乗りが最強かなと思います。ただし、見落としがちな注意点もあります。

5人乗りの注意点

  • 荷室フロア高: 7人乗りより6cm高い565mmなので、釣果と氷でパンパンになった重い大型クーラーボックスを持ち上げるのが、ちょっと大変かもしれません。釣行後の疲れた体には、この6cmが地味に効いてくる可能性があります。
  • 2列目シート: 一部の情報では、5人乗りの2列目シートは7人乗りのものと構造が異なり(チルトダウン機構)、座り心地が「硬め」との指摘もあります。釣りに人を乗せていく機会が多い場合は、一度試乗して確認した方が良いかもしれません。

7人乗りの意外な利便性

「車中泊は絶対にしない」「仮眠もクルマの外でとる」と割り切れるなら、7人乗りモデルは釣り車として非常に優秀な選択肢に浮上します。むしろ、日帰り釣行がメインならこちらの方が便利な可能性すらあります。

メリットは、先ほどの比較表で「逆転」していた2点です。

① 荷室フロア高が低く、積み下ろしがラク

7人乗りの荷室フロア高は505mm(FF車)と、5人乗りより6cmも低く設計されています。たった6cmの違いですが、重いタックルボックスやクーラーボックスを「よっこいしょ」と持ち上げる高さが違うだけで、腰への負担は大きく変わってきます。

頻繁に道具を出し入れするアングラーにとって、これは大きな魅力ですね。

②「3〜4人乗車時」の積載性が高い

これが最大のポイントかもしれません。7人乗りは3列目シートを床下に格納し、2列目シートを一番前にスライドさせることで、荷室の奥行きが990mmも確保できます

一方、5人乗りが後部座席を使った状態(ノーマルモード)の奥行きは840mmです。つまり、「友人や家族と3〜4人で釣行し、全員の荷物も積む」というシーンでは、7人乗りの方が15cmも荷室が長く、積載レイアウトの自由度が高いんです。

これは意外な盲点かなと思います。

車中泊なら5人乗り一択か

シエンタの5人乗りモデルで、セカンドシートを倒してフルフラットにした広々とした荷室。大人でも足を伸ばして寝られるように、快適な車中泊用マットが敷かれている。

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これはもう、結論から言うと、シエンタで車中泊(仮眠含む)を少しでも考えているなら、5人乗り一択です。議論の余地はありません。

理由は単純明快で、大人が足を伸ばして寝られる「絶対的な長さ」が確保できるかどうか、です。

  • 5人乗り:最大荷室長 2,045mm
  • 7人乗り:最大荷室長 1,525mm

7人乗りの1,525mm(約1.5m)では、大人が横になるのは物理的に不可能です。体育座りか、体を「く」の字に曲げて縮こまるしかありません。これでは長時間の仮眠は厳しいですよね。

一方、5人乗りは約2メートルの広大な空間があり、実際のオーナーレビューでも「後部座席をフラットにしてマットを敷けば、大人は2人はしっかりと寝れます!」という声があるほどです。

早朝の地合いに備えて釣り場で前泊したり、夜釣りや遠征で数時間の仮眠を取ったりするアングラーにとって、この50cm以上の差は決定的と言えるでしょう。

車中泊の段差解消アイテム

ただし、注意点が一つ。5人乗りが「フルフラットになる」と言っても、残念ながら「完全な平面」にはなりません

5人乗りのセカンドシートは「チルトダウン機構」といって、背もたれを倒すだけでなく座面ごと少し沈み込むように格納されます。これにより、荷室フロアとの間にはどうしてもシートの継ぎ目や、わずかな傾斜(段差)が発生します

そのまま寝袋だけだと、背中や腰が痛くて快適とは言えないかも…。

そこで必須になるのが「段差解消」の工夫です。一番手軽なのは、厚手の車中泊用マットを敷くことですね。実際に試した人のレビューでは、「厚さ8cmのマット」が推奨されています。マット自体の反発力(張り)で段差を吸収し、体を面で支えてくれるようです。

汎用品だとサイズが合わず、長さが余って頭が浮いてしまったり、幅が足りずに隙間ができたりする可能性もあるので、シエンタの荷室サイズ(特に長さ2,045mm)に合うものを選ぶのが重要ですね。

ライバル車種の車中泊事情

ちなみに、ライバル車のホンダ フリード(特にフリード+)は、純正アクセサリーも豊富で、荷室を完璧なフルフラット空間にできるよう、より車中泊を意識した設計になっています。シエンタで車中泊を極めるなら、こうした他車種の工夫も参考になるかもしれませんね。

本格派向けのベッドキットとは

シエンタの荷室に設置された車種専用のベッドキット。ベッド下の収納スペースには釣り道具が整理されており、上部には快適なマットレスが敷かれている。

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「マットでの段差解消では満足できない」「もっと快適な寝床が欲しい!」という本格派のアングラーには、車種専用の「ベッドキット」という最終手段があります。

シエンタの5人乗り専用(現行10系・旧型170系)に設計されたキットが、各社から販売されています。価格はシンプルなパンチカーペットタイプで約7万円台から、クッション厚のあるヴィンテージレザー仕様だと10万円を超えるものまで様々です。

価格は張りますが、そのメリットは絶大です。

  • 室内空間に完全にフラットで快適なベッドを構築できる
  • 多くの場合、ベッド下を広大な収納スペースとして活用できる

これがアングラーにとって非常に重要で、濡れたウェーダーや泥のついたバッカン、タックルボックスなどをベッド下に整理して積んだまま、その上の清潔なスペースで快適に就寝できる…というのは、まさに「移動基地」ですよね。

遠征派のアングラーにとっては、最終的なゴールになるカスタムかもしれません。

ベッドキットは現行の10系だけでなく、先代の170系シエンタ用も豊富です。 「カスタム費用も考えて、車体はあえてお得な中古の170系で探したい」というアングラーも多く、賢い選択肢の一つです。

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シエンタの釣りを快適にする実用カスタム

自分のスタイルに合わせて5人乗りか7人乗りかを選んだら、次は釣りをより快適にするための「カスタム」です。特に「積載」と「汚れ対策」は、アングラーにとって死活問題。

ここでは、シエンタの釣り車としての実用性を格段にアップさせ、同時に愛車の価値を長く保つためにも役立つ、必須アイテムを紹介しますね。

ロッドホルダーのおすすめモデル

シエンタの車内天井にしっかりと取り付けられたロッドホルダーに、複数の釣り竿が安全に収納されている様子。ロッドホルダーは釣りの種類に合わせて様々なロッドに対応している。

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繊細な釣り竿(ロッド)を、破損の心配なく安全かつスマートに運ぶため、天井スペースを活用するロッドホルダーは必須カスタムと言えます。車内にそのまま置くと、荷物の下敷きになったり、ドアに挟んだりして「あっ!」と思った時にはもう手遅れ…なんて悲劇を防げます。

市場ではカーメイト(INNO)ブランドの製品が主流で、シエンタへの適合情報も豊富です。選ぶ基準は「本数」よりも「ロッドの保持タイプ」が重要かなと思います。

デュアルホールドタイプ (IF16など)

これは、1ピースロッドも2ピースロッドも、穂先(ティップ)側とグリップ側でしっかり固定できる最上級モデルです。バス、シーバス、トラウト、オフショアジギングなど、高価で繊細なルアーロッド(特に1ピース)を運ぶアングラーに最適です。

走行中の揺れでもロッドが暴れにくいのが特徴ですね。

Jフックタイプ (IF14など)

こちらはJ字型のフックに竿を引っ掛ける、シンプルでオールラウンドなモデル。並継ぎ竿や振出竿はもちろん、ギャフやタモの柄(ランディングネット)まで、太さや種類を問わずポンポン積載できるのが強み。

エサ釣りからルアーまで、色々な釣りをする人や、家族でサビキ釣りに行く時など、汎用性を重視する人に向いていますね。

ロッドホルダーは、多くの場合、車内のアシストグリップ(手すり)の取り付け穴を利用して固定します。そのため、以下のような注意点があります。

ロッドホルダー取り付けの注意点

  • 純正オプションの「天井収納ネット」など、同じくアシストグリップ周辺に取り付ける他のアクセサリーと併用できなくなる可能性があります。
  • ロッドホルダーは円筒形のグリップを想定しているため、一部の特殊な形状のグリップ(異型グリップ)はうまく固定できず、積載できない場合があるので注意が必要です。

購入前に、必ず自分のシエンタの年式やグレード、他のオプションとの兼ね合いを適合表でしっかり確認しましょう。

必須の防水マットと汚れ対策

シエンタの荷室に敷かれた防水ラバーマット。泥だらけの長靴や濡れたウェーダー、水滴のついたクーラーボックスが置かれており、マットが車内を汚れから守っている様子。

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ロッドホルダーと並んで、いや、個人的にはそれ以上に「絶対に導入すべき」と断言したいのが、ラゲッジスペース(荷室)の防水・防汚マットです。

釣りをすると、どうしても車内は汚れます。泥の付いた長靴やウェーダー、海水や魚の汁が漏れるかもしれないクーラーボックス、コマセ(撒き餌)がこぼれたバッカン…。これらが純正の布製(ファブリック)カーペットに一度染み付くと、悲惨です。

臭いやカビの原因になり、いくら掃除しても取れず、車に乗るたびに嫌な気分に…。専門のクリーニング業者に頼んでも、完全に臭いを除去するのは困難な場合があります。

シエンタの10系・170系それぞれに合わせた車種専用設計の「防水ラバーマット」(「ESラバー」など)が、1万円前後で豊富に市販されています。これを敷いておくメリットは計り知れません。

  1. 完全な防汚・防水: 汚れや水分をカーペットに一切通しません。安心感が違います。
  2. 簡単な清掃性: 泥汚れもサッと拭き取れます。ひどい時はマットごと取り出して水洗いも可能です。
  3. 滑り止め効果: 製品表面の細かな凹凸加工が、走行中にクーラーボックスやタックルボックスが荷室で滑るのを防いでくれます。

これは単なる快適性の向上だけでなく、将来車を売却する時の資産価値(リセールバリュー)を維持するための、最も安価で効果的な「保険」として、非常に重要だと思います。

釣りに役立つ便利カスタム事例

ロッドホルダーと防水マットは「必須装備」として、他にも「あると便利」なカスタムは色々ありますね。シエンタの広い室内空間を活かして、私だったらこんなアイテムを追加するかなと思います。

D's おすすめカスタム案

  • ラゲッジネット(天井・側面): 荷室で荷物が倒れるのを防いだり、天井ネットには脱いだウェアやタオル、ライフジャケットを引っ掛けたりするのに便利です。空間を立体的に使えますね。
  • 高輝度LEDランタン(充電式・マグネット付): 夜釣りや早朝の準備の際、車内灯だけでは暗くて仕掛けが作りにくいことが多いです。マグネット式で車体に固定できるタイプが一つあると、バックドアを開けた時に手元を煌々と照らしてくれて、作業が劇的に捗ります。
  • ポータブル電源: 車中泊を伴う遠征では、もはや必需品かもしれません。スマホの充電はもちろん、夏場の扇風機、電動リールの充電、エアーポンプ(ブクブク)の電源など、電源があると釣りの快適さが段違いに向上します。

こうしたちょっとした工夫で、シエンタが自分だけの「最強の釣り車」に仕上がっていきますね。

E-Fourの走破性と燃費

最後に、釣行の「足」としての基本性能、燃費と走破性についてです。ここもシビアに見ていきましょう。

燃費性能:釣行の経費を抑える大きな味方

まず燃費性能ですが、シエンタハイブリッドの実燃費は、ユーザーレポート(みんカラ)の集計ベースで「18.11km/L(レギュラー)」と、非常に優秀な数値を記録しています。ミニバンクラスでこの実燃費は立派ですね。

釣り場までの長距離移動や、ポイントを次々と移動する「ラン&ガン」スタイルでも、ガソリン代をあまり気にせず走れるのは、アングラーにとって大きな経済的メリット(=釣行回数を増やせる!)と言えるでしょう。

こうしたガソリン代やメンテナンス費用も含めて、月々の支払いを定額にしたいという方には、新車カーリースの「SOMPOで乗ーる」もおすすめです。 予算管理がしやすくなるため、釣行の計画も立てやすくなりますよ。

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E-Four(4WD)の走破性:過度な期待は禁物

次に、アングラーが期待しがちな4WD(E-Four)の走破性です。サーフフィッシングの「砂浜」や、野池や河川敷の「未舗装のぬかるみ」でスタック(立ち往生)しないか、気になるところだと思います。

これについては、過度な期待は禁物、というのが私の冷静な見解です。

トヨタのE-Fourは、常時四輪が駆動するフルタイム4WDではなく、前輪がスリップしたことを検知して初めて後輪をモーターでアシストする「生活4WD(オンデマンド4WD)」です。

雪道や凍結路での「発進補助」には非常に有効で、坂道発進などでの安心感はFF(前輪駆動)とは比べ物になりません。

しかし、砂浜や泥道でタイヤが沈み込み、スタックするのを防ぐような、本格的なオフロード走行を想定したシステムではありません。「E-Fourだから」と過信して砂浜やぬかるみに侵入するのは非常に危険です。

実際のレビューでも「基本はFF(前輪駆動)なんだな」と評されていることからも、あくまで「舗装路や軽い雪道を安全に帰宅するためのシステム」と捉えるのが賢明ですね。

総括:シエンタと釣りの相性

シエンタが美しい海岸線を走行し、その先に広がる海に向かっていく様子。車内には釣り道具が積まれており、釣りの冒険が始まる期待感が表現されている。

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あらためて見ると、トヨタ シエンタは「釣り車」として非常に高いポテンシャルを秘めている、バランスの取れた一台だと感じます。

コンパクトな5ナンバーサイズで狭い道も運転しやすく、ハイブリッドモデルの優れた低燃費性能で釣行コストを抑えられる。それでいて、アングラーの多様な要求(積載、車中泊)に応える懐の深い室内空間を確保している。まさに「実用性の塊」ですね。

ただし、そのポテンシャルを最大限に引き出す鍵は、「自分の釣りのスタイル」に合わせたモデル選びにあります。

あなたに最適なシエンタは?

  • 車中泊・遠征がメインのアナタには…
    迷わず「5人乗り」を選びましょう。2,045mmの広大な空間を活かすため、快適な睡眠を得るための「段差解消」(厚手マットやベッドキット)への追加投資は必須です。
  • 日帰りがメインで、積み下ろしが多いアナタには…
    あえて「7人乗り」の実用性を再評価すべきです。505mmという低い荷室フロアは、重いクーラーボックスを日常的に扱うアングラーの強い味方になります。3〜4人での釣行が多い場合も7人乗りの方が便利です。

どちらのモデルを選んだとしても、ロッドホルダー防水ラゲッジマットは、快適な釣りライフと愛車の価値を守るために、ぜひ導入を検討してみてください。

シエンタは本格的なオフローダーではありませんが、日常の使い勝手と釣りの実用性を、日本の道路環境の中で最も高い次元でバランスさせた「賢い相棒」になってくれる可能性を秘めていると思います。

自分にピッタリの「釣りの相棒」が見つかったら、具体的なプランを検討してみませんか?

ライフスタイルに合わせて、お得な中古車を探すのも、維持費コミコミのリースで新車に乗るのも、どちらも賢い選択です。

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免責事項
この記事で紹介した燃費データや各種パーツの価格、寸法などは、あくまで一般的な目安や調査時点のものです。車両の年式やグレード、オプションの有無によって適合や仕様が異なる場合があります。カスタムパーツの購入や取り付け、またE-Fourの性能を過信した走行については、ご自身の責任において判断し、必ず公式サイト(トヨタ自動車のウェブサイトなど)や専門の販売店で最新の情報を確認するようお願いします。

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